ウレタン防水 基本Q&A

ウレタン防水 トラブル防止Q&A
失敗しない施工のコツ

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ウレタン防水はDIYでも挑戦しやすい人気の防水材ですが、やってみると…
「え、なんで固まらないの!?」とか「あとから見たら剥がれてきてる!?」なんて“あるある失敗”も起きがちです😅

でも安心してください。失敗の原因はだいたい決まっていて、ちょっとしたコツを知っておくだけでトラブルは防げます!
このQ&Aでは、初心者がやりがちなミスを取り上げながら、失敗しないためのヒントをご紹介します✨

防水材料屋一番 は防水施工でのお困りごとをサポートします💪
心配事やお悩みがあればお気軽にお問い合わせくださいね

※他店で購入した材料は購入店舗にご相談ください。

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施工中に雨が降ってきた!!このまま施工をつづけても大丈夫?

ウレタン防水は、硬化する前に雨に当たると流れてしまったり、表面がデコボコになってしまいます☔
雨が降ってしまうと、修正や再施工が必要になり、その分材料費や時間も余計にかかってしまいます。
DIYで施工する場合は、こうしたリスクを避けるためにも必ず天気予報を確認して、雨が予想される日は作業を控えましょう💡

✅ 雨の日にできること

  • ・下地の清掃(水洗い)
  • ・道具の準備

プロの現場でも、雨の日は無理して塗らず、洗浄や雨漏りチェックなど天候に左右されない作業を進めています。
DIYでも同じように「塗る作業以外」を進めておくと安心です。

⚠️ 施工途中で雨に降られたとき

  • ✔ 水分や汚れをしっかり拭き取る
  • ✔ よく乾かす
  • ✔ 層間プライマーを塗り直してから再施工する

※再施工の際は、必ず下地(施工面)がきれいで乾いていることを確認してください。

❌ 絶対NG!

雨の中で無理に防水材を塗らない!
防水層がきちんと作れず、後から剥がれや硬化不良の原因になります。

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おなじように塗ったはずなのに、ところどころ色が濃くなったり薄くなったり…なんで?

ウレタン防水は、塗り方や材料の扱いが不十分だと色ムラや艶ムラが出ちゃいます💦
色ムラが出てしまう原因は大きく分けて3つです👇

  • ⚠️材料の撹拌不足
  • ⚠️塗布量の不均一
  • ⚠️下地の吸い込み差

✅ 色ムラを防ぐためにできること

  • ・材料は規定比率で正確に計量して、しっかり攪拌機を使用して撹拌する
  • ・ローラーや刷毛で塗布量を均一にして、重ね塗り間隔も守る
  • ・レベモルカチオンワンなどのポリマーセメントで下地調整を行って、吸水性の差をなくす

プロの現場でも、色ムラを防ぐために撹拌や塗布の均一化を徹底しています。
DIYでも、塗る前の準備をしっかりやれば、ムラをぐっと減らせます✨

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べたついてたり、固まらなかったり。ウレタン防水の効果不良ってよくあること?

「ここだけうまく固まらない…!」って、ウレタン防水をDIYでした方からよく聞くトラブルです😅
完全硬化しない部分は耐久性低下・剥がれ・膨れの原因にもなってしまいます。

主な原因👇

  • ⚠️攪拌不足や2液タイプの配合ミス
  • ⚠️下地の水分や汚れで硬化が妨げられる

✅ 防止のポイント

  • ・ 材料は撹拌機を使ってしっかり混ぜること!(※1液も攪拌機を使用して攪拌する)
  • ・ 2液タイプは規定比率で正確に計量
  • ・ 下地は乾燥・清掃してから塗る🧽🧹✨

タック(べたつき)の取れ方は製品や条件でも変わります。

製品によっては硬化し始めから全くべたつかないものもあります。
さらに気温や湿度、希釈溶剤の種類や量、仮置き中の直射日光の影響など、タックの取れ方には様々な要因が関係してきます。
硬化不良とまではいかなくとも「いつもと違う?🤔」って心配になってしまうこともあるかもしれません。

施工ミスなのか、仕様なのかいざというときに迷わないためにも
ちょっとの準備と混ぜ方の工夫で、硬化不良のリスクはしっかりと避けましょう✨

※混ぜ方の工夫(入門編より抜粋)

  • 3枚羽根の電動撹拌機で、低速で3分程度しっかりと混ぜる💡
  • 丸底の容器で、上下に隅々まで攪拌する

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塗ったあとに小さな泡や穴ができることがあるのはなぜ?

ウレタン防水でできてしまう小さな穴を ピンホール といいます。ピンホールが発生すると防水性能が低下してしまいます😱
しっかりと対策をして、発生を防ぎましょう✨

👀 施工前の確認事項 👀

  • ✔ 素地や下地の状態を確認
  • 水分💧が残っているとピンホールの原因に
  • ・雨後や湿った下地は必ず2日以上乾燥
  • ・表面が乾いて見えても、内部に水分が残っていることがあります
  • 素地(コンクリート・モルタル)の劣化や巣穴の見落としにも注意
  • ・必要に応じて(レべモルカチオンワンを使い)適切な下地処理をしてから防水材の施工に取り掛かりましょう
  • ✔ ローラー選び
  • 合わないローラーを使うと空気が入り込み、発泡の原因に!
    適したローラーを使って空気が入り込まないようにしましょう
    特に中塗りは高粘度用ローラーでないと毛抜けして仕上がりが汚くなります
  • おすすめローラー
  • ・下塗り(プライマー)は、暁ローラー
  • ・中塗りは、あおおびグリーン
  • ・上塗りは、匠ローラー

👷 施工中の注意点 👷

  • 塗料の可使時間を守る
    使える時間⏰を過ぎた塗料は粘りが強くなり、泡が残りやすくなります
  • プライマーは濡れ色になるまで塗布
    塗布量が足りてなかったり、下地に吸収されてしまっていると表面のプライマーが不足して効果が不十分に💦
    不足している(濡れ色じゃない)ようなら複数回塗って十分に下地を覆いましょう
    下地の吸収を抑える調整に関しては「ウレタン防水 実践Q&A」で詳しくご紹介しております💁
  • 塗布量の管理
    防水材の薄塗りは泡の原因になります
    カタログなどから適正量をきちんと調べて使いましょう📝
    ⚠️ 余って勿体ないといって一度に厚く塗りすぎるのもNG(防水材が割れる原因になります)

施工中・施工後のピンホール補修手順

  • 1問題箇所の除去
    ピンホールが発生した箇所を平らにします。クレーター状になっている場合はカッターナイフなどで盛り上がり部分を切り取って下さい
    下地に湿りがある場合はスポンジや布で水分を吸い取り十分に乾燥させましょう
  • 2プライマー塗布
    下地の種類に応じて適切なプライマーを使用
  • 3ピンホール埋め作業
    速乾性のウレタン系シーリング材や立ち上り用ウレタン防水材で穴を埋めヘラなどでしごいて表面を平滑にしましょう
    👉 推奨「SUシーラントNB」

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ウレタン防水がひび割れてしまいました。なにが原因ですか?

ウレタン防水でよくあるトラブルのひとつに「マッドカーリング現象」というものがあります。
雨で流れた土や砂、花粉、黄砂、粉塵、カビ、藻などが防水層の上に残り、乾燥と湿潤を繰り返すことで塗膜が収縮。ひび割れやめくれを引き起こしてしまうのです💦

マッドカーリング現象 ウレタン塗膜防水を施工した際に起こる不具合のひとつ。こびりついた泥の乾燥収縮によって「ひび割れ状」あるいは「めくれ上がり状」に表面が変形する現象。

✅ 予防のポイント

  • ・下地の勾配や凹凸を整え、水がたまりにくくする
  • ・施工工程の管理を徹底、各工程の間隔を適正に保つ
  • ・ドレイン周りの定期清掃で土砂や藻類の堆積を防ぐ

これらを行うことで、マッドカーリング現象の発生リスクを大きく減らせます。

マッドカーリング現象以外でも、下地の影響や施工不良、施工環境など様々な理由でウレタン防水にクラック(ひび割れ)が出てしまうことはあります😕
下地や環境に合わせた施工方法で防水層の耐久度をしっかり高めて、ひび割れが発生しないように対策しましょう!

🧰 補強布の活用

ひび割れ対策にさらにもうひと工夫…最強おすすめアイテムが「補強布」!🙌🙌
DIYでも使える補強布は1巻で約50平米分、価格は1万円前後とお手頃です。
補強布を使うと、防水層の引き裂き強度が高まり、長期的なメンテナンスコストも削減できます。

※各メーカー毎に補強布を販売してます。
同一のメーカーに合わせて、ご注文ください。

ウレタン防水でひび割れが発生してしまうそのほかの原因と補修の仕方もご紹介します!

ウレタン防水のひび割れ原因

  • 1️⃣ 厚塗り
    1度に厚く塗りすぎ(立上りの材料が垂れ落ちてしまい、平場と入隅に液だまりが出来るケース含む)で、硬化収縮のときに割れが発生する
  • 2️⃣ 下地の挙動
    本来、ウレタン防水材はRC、SRC向けの材料🤔
    これをS造や木造など挙動の大きな構造物や、RC造であっても押さえコンクリート(モルタル)の上に密着工法で施工すれば、下地の動きに耐えられずに割れてしまう

🔧 補修方法(応急処置的なもの)🔧

  • 1層間プライマー(p-60プライマーやHCプライマーNBなど)塗り
  • 2立上り用ウレタン防水材やSUシーラントQUICK NBなどでひび割れを埋める
  • 3メッシュ張り(クロステープ#100や、ミリオクロスKN100など)
  • 4立上り用ウレタン防水材をシゴキ塗り(メッシュの目が隠れる迄)
  • 5トップコート塗り

予防+補修+補強を組み合わせれば、ひび割れのリスクを大きく減らせます✨
👉 推奨シーリング材は「SUシーラントNB」

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ここではウレタン防水のよくある失敗、トラブルをご紹介しました。
トラブルの発生原因やその対処はお判りいただけましたか?

💡 ポイント は、下地処理・撹拌・規定量の塗布
上記、3つをしっかり管理すること。

ちょっとした基本を押さえれば
DIYでもウレタン防水を成功させることができます✨

より具体的な施工事例が知りたい、
もっと細かな部分までしってみたい、
そんな方は「ウレタン防水 実践Q&A」もぜひご覧ください🙌
より実務的なノウハウや手順などをご紹介しております。


防水材料屋一番 は、防水材・塗装材の専門ショップ。
プロの現場からDIYまで、全国どこでもお届けしています。

「自分に合う材料はどれ?」
「やってみたいけど不安…」
そんな時はぜひお気軽にご相談ください😊

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